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2007年11月

2007年11月28日 (水)

マツダ【デミオ】

デミオはコンパクトなワゴン感覚のクルマとして作られてきたが、2007年7月のフルモデルチェンジで登場した3代目モデルでは、よりパーソナルでスタイリッシュかつスポーティなクルマへと大きく変身してきた。ボディの全長を切り詰め、Aピラーを大きく傾斜させた外観デザインは、従来のデミオとは異なるスポーティカーを思わせる仕上がり。ダイナミックな躍動感を感じさせるデザインは、エアロパーツを装着したスポルトでは一段と明確なものとなる。5ドアハッチバックのボディは全長だけでなく全高も低くしたため、室内空間はやや狭くなったが、運転席回りにはタイトなコクピット感覚の空間が作られている。ボディの軽量化を徹底させ、取り回しの良さを確保したのも今回のデミオの特徴だ。搭載エンジンは直列4気筒の1.3リッターと1.5リッターで、1.3リッターには圧縮比と膨張比の異なるミラーサイクルエンジンの設定もある。このエンジンはCVTとの組み合わせにより10・15モードで23.0km/Lの燃費を実現した。標準エンジンもバルブタイミング機構や可変吸気機構などの採用で性能を高めている。トランスミッションはほかにグレードに応じて電子制御4速ATや5速MTが設定されている。駆動方式はFFが基本で、1.3リッター車には発進時に一時的に後輪をモーターで駆動するe-4WDの設定もある。安全装備は前席SRSエアバッグやABSなど一般的なものが標準で用意されている。

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